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名前:張鋭卓

出身:中国の遼寧省

学歴:中国の大連外国大学卒業

趣味:書道

目標:一年以内に、自分の思考力を伸ばす。

   二年後、卒業して、自分の存在を証明してみます。

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お茶大の生活

 

半年の修士生活をして、勉強したいことは山ほどあります。一言で言うと、忙しいです。授業は忙しいです。予習と復習しないといけません。学校の先生と先輩からいろいろな指導をいただいて、同級生の間もいろいろなことを助け合いました。お茶大は研究と勉強の雰囲気に包まれています。忙しいですが、毎日楽しい生活をしています。

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お茶大の受験につて

 

  私は研究生として一年間を勉強して、お茶の水女子大学の大学院日本語教育コースの修士になりました。目的を持って、勉強する重要性が分かりました。しかし、受験準備をした時、考えたのは試験のことばかりなので、研究のことは深く考えませんでした。受験生にとって、目標は試験を合格することですが、合格した後のことを考えることも非常に重要です。なぜならば、修士になる時、迷うことがたくさんあるからです。そのため、受験勉強の時も、短期の目標だけではなく、長期目標を考えた方がいいと思います

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私の研究

 

 今、私の研究方向は日本語ライティング教育です。中国の大学の日本語作文授業は少ないので、学生は十分な指導と練習が受けられません。そのため、より効率的な教授法と教え方を研究しています。

参考文献

 

1.池田玲子(1999)「日本語作文推敲におけるピア・レスポンスの効果中級学習者の場合」『言語文化と日本語教育』 お茶の水女子大学日本言語文化研究会,36-47

2. 池田玲子(2002)「第二言語教育でのピア・レスポンス研究:ESLから日本語教育に向けて(第五章 文章の産出と理解)」『言語文化と日本語教育』特集号 お茶の水女子大学日本言語文化研究会 ,289-310

3.池田玲子 原田三千代(2008)「ピア・レスポンスの現状と今後の課題」『限お文化と日本語教育』2008年11月増刊特集号 お茶の水女子大学日本言語文化研究会,48-83

4.池田玲子(2010)「ピア・レスポンスの可能性―日本語作文教育から大学での学術的文章表現教育へ応用―」『台湾日本語文学報』28号 台湾日本語文学会,19-42

5.山本恭子(2010)「第2言語ライティング学習時に協働作業によるピアレスポンスが生む創造性 」日本英語検定協会英語教育研究センター英検研究助成報告書第22回報告書128-144

6.岩崎朱実(2008)「ピア・レスポンス的手法で作文はどのように推敲されたか―中上級学習者のための作文授業の報告―」『高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要』第2号,84-98

7.稲葉みどり(2011)「日本語のプロセス・ライティングいおける効果的なフィードバック―奨学金応募エッセイの作成をと通じて―」『愛知教育大学教育創造開発機構紀要』,29-37

8.牛窪隆太(2010)「協働で書く試みピア・ライティングとしての「リライト活動」の可能性をめぐって」『言語文化教育研究』9,1-16

9.梅村修(2002)「留学生の日本語作文指導についての覚え書」『帝京大学文学部紀要教育学』27,93-118

10.大島弥生(2003)「日本語アカデミック・ライティング教育の可能性:日本語非母語・母語話者双方に資するものを目指して」『言語文化と日本語教育』お茶の水女子大学日本言語文化研究会,198-224

11.大島弥生・池田玲子・大場理恵子・加納なおみ・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『 ピアで学ぶ大学生の日本語表現-プロセス重視のレポート作成』 ひつじ書房

12.大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂(2009)『 日本語表現能力を育む授業のアイディア』ひつじ書房

13.大島弥生(2010)「大学生の文章に見る問題点の分類と文章表現能力育成の指標づくりの試み―ライティングのプロセスにおける協働学習の活用へ向けて―」『京都大学高等教育研究』第16号 東京海洋大学海洋科学部,25-36

14.岡田靖子(2005)「大学授業におけるプロセス・ライティングの取り組み―アンケート調査と内省文の分析を踏まえて―」『聖学院大学論叢』第18巻 第3号,249-263

15.大塚望(2002)「記述語の活動『ピア・レスポンス』-初級後半日本語学習者の場合-」『留学生センター紀要』5 新潟 大学留学生センター,39-48

16.大塚薫(2008)「SNSを利用した日本語作文授業の試み一対面教育及び遠隔教育を統合した授業一」『高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要』第2号,58-72

17.加納なおみ(2002)「効果的なパラグラフ・ライティング指導のための技術統合型授業:パラグラフ・ライティングとクリティカル・リーディング」『大学生のための表現法 平成13年度成果報告書』 東京水産大学 

18.川上麻理(2009)「内容と構成に的を絞ったピア・レスポンス―学習者の反応から見た活動の改善点―」『ICU日本語教育研究』6号,63-72

19.神村初美(2012)「大学院での専門日本語教育にピア・ラーニングを用いる可能性:日本語教育専攻での三年間のわたる調査授業にたいする学習者評価の視点から」『日本語研究』32,85-99

20.木下是雄(1994)『 レポートの組み立て方』 ちくま学芸文庫 筑摩書房

21.小笠恵美子(2007)「初級作文授業における協働的な学習活動」『日本語教育実践研究フォーラム報告』,1-10

22.小野澤千恵子(2010)「ライティングのプロセスアプローチに関する―考察折衷的アプローチへの提案―」共愛学園前橋国際大学論集,153-163

23.齋藤ひろみ(2001)「実践報告:日本語学習初期段階における作文指導について考える-63期子どもクラスの作文の授業実践を基に-」『中国帰国者定着促進センター紀要第9号』中国帰国者定着促進センター

24. 杉田由仁(2005)「ライティングのプロセスを重視した看護学生のためのパラグラフ・ライティング指導」『山梨県立看護大学紀要』,19-29

25.杉山純子(1999)「作文クラスのPeer Feedbackの可能性:初級半ばの日本語学習者を対象とした試み」『平成11年度日本語教育秋季大会予稿集』,31-41

26.隅田朗彦(2010)「プロセス・ライティング指導法に対する短期大学生の意識―質問紙による分析」『新潟青陵大学短期大学部研究報告』第40号,157-164

27.鈴木栄(2012)「ライティングの授業におけるプロセス・ライティングの取り組み―アクション・リサーチ―」『小山工業高等専門学校研究紀要』第45号,35-44

28.外山敦子(2014)「ピア・レスポンスの効果を高めるグループ編成―小論文のグループの添削における実践を通して―」『愛知淑徳大学論集―文学部・文化学研究科編―』 第39号,61-70

29.田中信之(2006)「中国人学習者を対象としたピア・レスポンス―ビリーフ調査から話し合いの問題点を探る―」『小出記念日本語教育研究会論文集』14 

30.田中信之(2009)「自律的な書き手を育成する活動としてのピア・レスポンス-学習者のピア・レスポンスへの適応過程の分析を通して-」『アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル』1,25-36

31.田中信之(2011)「ピア・レスポンスが推敲作文に及ぼす影響―分析方法とフィードバックの教示に注目して―」『アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル』3,9-20

32.トンプソン(平野)美恵子(2011)「大学留学生は『アカデミック日本語』におけるプロセス・ライティングをどのように受け止めたか―学期末のアンケート調査を通じて―」『国際経営・文化研究』Vol.16 No.1,69-76

33.原田三千代(2006)「中級学習者の作文推敲過程に与えるピア・レスポンスの影響―教師添削との比較―」『日本語教育』131号 日本語教育学会,3-12

34.原田三千代(2007)「作文の変化にピア・レスポンスがどのように関わったか--中級日本語学習者の場合」『小出記念日本語教育研究会論文集』15号,55-69

35.原田三千代(2008)「多言語多文化を背景とした教室活動としてのピア・レスポンスの可能性:「協働性」に着目した活動プロセスの分析」『多言語多文化 : 実践と研究』1号,27-53

36.広瀬和佳子(2000)「母語によるピア・レスポンス(peer response)が推敲作文におよぼす効果:韓国人中級学習者を対象とした3ヵ月間の授業活動とおして」『言語文化と日本語教育』 お茶の水女子大学日本言語文化研究会,24-37

37.福岡寿美子(2013)「交換留学生と日本人学生によるピア・レスポンス―会話分析を中心に―」『CAJLE Annual Conference Proceedings』,55-61

38.舟橋宏代(2009)「プロセス・ライティングを支えるミクロの課題―学部留学生のレポート指導に求められるもの―」『鈴鹿国際大学紀要』16号,89-99

39.松永志野(2011)「L1・L2ライティングのプロセスと方略に関する比較研究」熊本大学大学院社会文化科学研究科文化学専攻英語教授学領域学位論文

40.望月昭彦(2008)「プロセスライティングの有効性─大学生の場合─」『帝京大学文学部教育学科紀要』33号,37-47

41.山口恵子(2010)「パラグラフ・ライティングを基礎にした文章表現指導―ピア・レスポンスによるプロセス・ライティングの効果を中心に―」『アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル」,66-83

42.山西博之(2011)「プロセス・アプローチによるパラグラフ・ライティング指導と短大1年生のライティングの発達」『 JACET 関西支部ライティング指導研究会紀要』第 9 号  研究プロジェクト大学英語教育学会(JACET)関西支部ライティング指導研究会,1-33

43.吉田弘子(2010)「大学ライティングセンターに関する考察―その役割と目的―」『大阪経大論集』第61卷第3号,99-109

44.劉娜(2007)「JFL環境における中上級中国語母語話者を対象とするピア・レスポンスの有効性」『言語文化と日本語教育』33号 お茶の水女子大学日本言語文化研究会,133-136

45.劉娜(2007)「JFL環境におけるピア・レスポンスの可能性:中上級中国語母語話者を対象に」『言語文化と日本語教育』34号 お茶の水女子大学日本言語文化研究会 

46.劉娜(2012)「中国における持続可能性日本語作文教育の試み : 学習者が考えを文章にしていくプロセスを中心に」『人間文化創成科学論叢』第14卷,167-176

47.渡辺一保(2001)「日本の児童のための英語ライティング指導の理論の背景」『大阪教育大学紀要』第Ⅴ部門 第50卷第1号,31-44

48Belinda Ho,2006.Effectiveness of using the process approach to teach writing in six Hong Kong primary classroom.Working papers in English and Communication,17(1),1-52

49García, O. and Kano, N. (2014). Translanguaging as process and pedagogy: Developing the English writing of Japanese students in the US. In Conteh, Jean and Meier, Gabriella (eds) (2013) The multilingual turn in languages education: benefits for individuals and societies. Clevedon: Multilingual Matters.  

50Celic, C., and K. Seltzer. 2011. Translanguaging: A CUNY―NYSIEB Guide for Educators. The Graduate Center, The City University of New York: CUNY-NYSIEB. 

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